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さくらえび
ふりがな文庫
“さくらえび”の漢字の書き方と例文
語句
割合
桜海老
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桜海老
(逆引き)
私はふと右手の椽側を見るともなしに見たところ、其処に、へんな奴が立っている。それは鬼だが、顔の皮膚が丁度皮をむいた
桜海老
(
さくらえび
)
の通りの色をしている、へんに生々しい感じである。
ばけものばなし
(新字新仮名)
/
岸田劉生
(著)
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(1作品)
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“さくらえび”の意味
《名詞》
さくらえび【桜海老、桜蝦】
十脚目サクラエビ属に属する小型のえび。学名:Sergia lucens。
(出典:Wiktionary)