“げすづら”の漢字の書き方と例文
語句割合
下種面100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……こうなったら騙しちまうほかはない。おれは百姓外套を着て、だぶだぶな長靴をはいて、酔っぱらいの下種面げすづらをして船会社へ行った。
グーセフ (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)