“かみなりにようばう”の漢字の書き方と例文
語句割合
雷女房100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
チェレヸークの雷女房（かみなりにようばう）はかういつて、垣根のそばにぴつたり身を寄せておどおどしてゐる祭司の息子をやさしく元気づけた。
ディカーニカ近郷夜話　前篇：03 ソロチンツイの定期市 (新字旧仮名) ／ ニコライ・ゴーゴリ(著)