“かみきりびょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
髪斬病100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さはさりながらこの髪斬病（かみきりびょう）は伝染した。三日目には師範学堂の学生がたちまち六本の辮子を剪り落した。晩になると六名の学生は隔離された。
頭髪の故事 (新字新仮名) ／ 魯迅(著)