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おおかぎ
ふりがな文庫
“おおかぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大鍵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大鍵
(逆引き)
そして仮面をつけた腹声の男は、彼の前に立ちふさがって、少しでも動いたら
大鍵
(
おおかぎ
)
を食わして頭を打ち破ってやろうと待ち構えた。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
仮面をつけた腹声の男は、
大鍵
(
おおかぎ
)
を下に置き、両腕を高く上げて、黙ったままその手を三度急がしく開いたり握ったりした。それは船員らの間の戦闘準備の合い図みたいなものだった。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
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