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『二十二年』
ふりがな文庫
『
二十二年
(
にじゅうにねん
)
』
前後左右を除く唯一の痕跡に於ける 翼段不逝目大不覩 胖矮小形の神の眼前に我は落傷した故事を有つ臓腑其者は浸水された畜舎とは異るものであらうか) …
著者
李箱
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
初出
「朝鮮と建築 第十一集第七号」朝鮮建築会、1932(昭和7)年7月
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約1分(300文字/分)