トップ
>
『立見の金網について』
ふりがな文庫
『
立見の金網について
(
たちみのかなあみについて
)
』
立見の金網 図は「木下杢太郎」こと太田正雄氏の写生画を借りるものであるが(小生模写)、遺憾のことには画中に日附もなければ、場所のかき入れもない。写生の日附は恐らく明治四十年見当であらうし、場所は市村座か新富座か、多分新富座であらう。いふまで …
著者
木村荘八
ジャンル
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約6分(300文字/分)