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『大菩薩峠芝居話』
ふりがな文庫
『
大菩薩峠芝居話
(
だいぼさつとうげしばいばなし
)
』
帝劇に上演された大菩薩峠、あれは芝居ではない、仕方話の手見世だ、芝居として見るのなら、行友李風氏の脚色で澤田正二郎君がやつた方が遙かに大菩薩峠の悌を出し、且机龍之助の姿を見せてくれている。 七幕十四場、ずつと通して見て筋が通る通らないという …
著者
平山蘆江
ジャンル
芸術・美術 > 演劇 > 演劇史 各国の演劇
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約5分(300文字/分)