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遅刻
ふりがな文庫
“遅刻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちこく
71.4%
おくれ
14.3%
おそ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちこく
(逆引き)
よく
遅刻
(
ちこく
)
しても、
先生
(
せんせい
)
はわけをよく
知
(
し
)
っているので、だまっていました。
運動場
(
うんどうじょう
)
の
水
(
みず
)
たまりに、
白
(
しろ
)
い
雲
(
くも
)
のかげがうつる
秋
(
あき
)
のころでした。
どこかで呼ぶような
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
遅刻(ちこく)の例文をもっと
(5作品)
見る
おくれ
(逆引き)
八時にって約束しておきながら、三十分も
遅刻
(
おくれ
)
て来るなんて——。それだけだって実に呆れ果てしまう。あの時貴方が先に行っていたら、ベッドの屍体を発見したのも貴方だったでしょうし——。
耳香水
(新字新仮名)
/
大倉燁子
(著)
遅刻(おくれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おそ
(逆引き)
尋ねてみたい気になつたも、一ツは家へ帰るがいや。汝はなにかを知つてもをれば、少しも隠さぬ、察してくれ。
遅刻
(
おそ
)
いついでに、今夜はここで、一寝入して行かふ。思ひ出してもうるさい
したゆく水
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
遅刻(おそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“遅刻”の解説
遅刻(ちこく、en: tardiness)とは、(事前に)決められた時刻に遅れること。
(出典:Wikipedia)
遅
常用漢字
中学
部首:⾡
12画
刻
常用漢字
小6
部首:⼑
8画
時に関する言葉
音楽
零時
門限
進行
瞬間
現在
未知
未来
期間
時間厳守
時間割
時間
時効
時刻
時代錯誤
時代
既知
寿命
季節
刹那
...
“遅”で始まる語句
遅
遅々
遅疑
遅蒔
遅桜
遅鈍
遅速
遅滞
遅延
遅日
“遅刻”のふりがなが多い著者
フョードル・ソログープ
清水紫琴
大倉燁子
佐々木邦
夏目漱石
小川未明