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足蹈
ふりがな文庫
“足蹈”の読み方と例文
読み方
割合
あしぶみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしぶみ
(逆引き)
「帰らん? 帰らんけりや
宜
(
よろし
)
い。もう
明日
(
あす
)
からは貴方のここへ
足蹈
(
あしぶみ
)
の出来んやうに為て
了
(
しま
)
ふから、さうお思ひなさい」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
近い処が、お前さんが
前刻
(
さっき
)
お話の、その黒百合というものだ、つい石滝とかの山を奥へ入るとあるッていうのに、そら、昔から人が
足蹈
(
あしぶみ
)
をしない処で、魔処だ。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
繁き
足蹈
(
あしぶみ
)
詩集夏花
(新字旧仮名)
/
伊東静雄
(著)
足蹈(あしぶみ)の例文をもっと
(8作品)
見る
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
蹈
漢検1級
部首:⾜
17画
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足
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伊東静雄
尾崎紅葉
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