トップ
>
見張
ふりがな文庫
“見張”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みは
65.2%
みはり
26.1%
みはっ
2.2%
みはる
2.2%
ピケット
2.2%
ポスト
2.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みは
(逆引き)
「わたしはここに
見張
(
みは
)
っているから、はやくこのことを
呂宋兵衛
(
るそんべえ
)
さまに知らせてきておくれ。こんな
役目
(
やくめ
)
はおまえさんにかぎるのだから」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
見張(みは)の例文をもっと
(30作品)
見る
みはり
(逆引き)
奴らは
見張
(
みはり
)
をしていたのだ。生意気に「宮本だ」と、平常親より
怖
(
おそ
)
れ、また敬っている自分へ、冷たく云い放ったときも、あの眼だ。
眼
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
見張(みはり)の例文をもっと
(12作品)
見る
みはっ
(逆引き)
「エ、エ、何ですって? 大砲ですって?」それを聞くと警察署内の人々は一斉に目を
見張
(
みはっ
)
た。
地獄風景
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
見張(みはっ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
みはる
(逆引き)
住職も非常に困って
檀家
(
だんか
)
を
狩集
(
かりあつ
)
めて
見張
(
みはる
)
となると、見ている前で、障子がめらめらと、燃える、ひゃあ、と
飛
(
とび
)
ついて消す間に、
梁
(
うつばり
)
へ炎が絡む、ソレ、と云う内羽目板から火を
吐出
(
ふきだ
)
す
一寸怪
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
見張(みはる)の例文をもっと
(1作品)
見る
ピケット
(逆引き)
工場の要所々々に立てゝ置いた
見張
(
ピケット
)
だった。
工場細胞
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
見張(ピケット)の例文をもっと
(1作品)
見る
ポスト
(逆引き)
ストウンとギブスンに
見張
(
ポスト
)
を譲って
船橋
(
ブリッジ
)
を降りると同時に彼は、個人的な、心持ちから、其の「変な船」の
正体
(
アイデンテテイ
)
を調べてみる気になった。
運命のSOS
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
見張(ポスト)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
“見張”で始まる語句
見張台
見張員
見張番
見張役
見張小屋
検索の候補
見張員
見張台
外見張
検見張
見張役
見張番
辻見張
人見張役
川筋見張
見張小屋
“見張”のふりがなが多い著者
押川春浪
徳永直
小林多喜二
槙本楠郎
作者不詳
新渡戸稲造
牧逸馬
泉鏡太郎
南部修太郎
樋口一葉