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臥雲日件録
ふりがな文庫
“臥雲日件録”の読み方と例文
読み方
割合
がうんにっけんろく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がうんにっけんろく
(逆引き)
『
臥雲日件録
(
がうんにっけんろく
)
』や『
康富記
(
やすとみき
)
』、もしくは『
唐橋綱光卿記
(
からはしつなみつきょうき
)
』など、多くの日記の一致するを見れば疑うところはないのである。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
『
臥雲日件録
(
がうんにっけんろく
)
』などを読んでみると、山姥が子を生むという話は少なくとも室町時代の、京都にもすでに行なわれていた。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
長寿の尼が若狭から
遣
(
や
)
ってきて、毎日多くの市民に拝まれたことは、『
臥雲日件録
(
がうんにっけんろく
)
』にも書いてあれば、また『
康富記
(
やすとみき
)
』などにもちゃんと日記として載せてあるから
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
臥雲日件録(がうんにっけんろく)の例文をもっと
(2作品)
見る
臥
漢検準1級
部首:⾂
8画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
件
常用漢字
小5
部首:⼈
6画
録
常用漢字
小4
部首:⾦
16画
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