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網曳
ふりがな文庫
“網曳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あび
33.3%
あびき
33.3%
あみひ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あび
(逆引き)
朝びらき明けゆく不二の大前に
網曳
(
あび
)
き舟榜ぐ三保の崎はも
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
網曳(あび)の例文をもっと
(1作品)
見る
あびき
(逆引き)
今日は
網曳
(
あびき
)
する者もなく、運動する
客
(
ひと
)
の影も見えず。
孩
(
こ
)
を負える
十歳
(
とお
)
あまりの女の子の歌いながら貝拾えるが、浪子を見てほほえみつつ
頭
(
かしら
)
を下げぬ。浪子は惨として
笑
(
え
)
みつ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
網曳(あびき)の例文をもっと
(1作品)
見る
あみひ
(逆引き)
この、
今日
(
きょう
)
はじめて一つの数から教えこまれようとしている小さな子どもが、学校から帰ればすぐに子守りになり、
麦搗
(
むぎつ
)
きを手つだわされ、
網曳
(
あみひ
)
きにゆくというのだ。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
網曳(あみひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
網
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
曳
漢検準1級
部首:⽈
6画
“網”で始まる語句
網
網代
網膜
網羅
網棚
網代笠
網代木
網走
網代車
網元
検索の候補
地曳網
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底曳網
“網曳”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
壺井栄
北原白秋