トップ
>
祭祀
>
まつり
ふりがな文庫
“
祭祀
(
まつり
)” の例文
両親
(
りょうしん
)
は
怠
(
おこた
)
らず、
私
(
わたくし
)
の
墓
(
はか
)
へ
詣
(
もう
)
でて
花
(
はな
)
や
水
(
みず
)
を
手向
(
たむ
)
け、
又
(
また
)
十
日
(
か
)
祭
(
さい
)
とか、五十
日
(
にち
)
祭
(
さい
)
とか
申
(
もう
)
す
日
(
ひ
)
には、その
都度
(
つど
)
神職
(
しんしょく
)
を
招
(
まね
)
いて
鄭重
(
ていちょう
)
なお
祭祀
(
まつり
)
をしてくださるのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
「なるほど、喧嘩らしい、火事と喧嘩とお
祭祀
(
まつり
)
と一緒に来たんじゃあ事だ」
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“祭祀”の意味
《名詞》
祭 祀(さいし)
神や祖先の霊を祀る儀式、儀礼。まつり。
(出典:Wiktionary)
“祭祀(
祭
)”の解説
祭(まつり)とは、感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる行為(儀式)である。供物そのほかが捧げられる。
祭祀(さいし)、祭礼(さいれい)、祭儀(さいぎ)。また、まつりの漢字の表記(祀り・祭り・奉り・政りなど)によって、用途や意味合いが異なる(詳細は後述)。
(出典:Wikipedia)
祭
常用漢字
小3
部首:⽰
11画
祀
漢検1級
部首:⽰
8画
“祭”で始まる語句
祭
祭礼
祭文
祭壇
祭禮
祭日
祭文語
祭典
祭物見
祭事