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御相伴
ふりがな文庫
“御相伴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごしょうばん
45.5%
おしょうばん
45.5%
おしやうばん
4.5%
ごしやうばん
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしょうばん
(逆引き)
秀長様も
御相伴
(
ごしょうばん
)
している。
開
(
あ
)
け放ってあるので、彼方で兵が食べているのも見えるし、兵の方からも見通しなのである。
茶漬三略
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御相伴(ごしょうばん)の例文をもっと
(10作品)
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おしょうばん
(逆引き)
一六七六年マドリット板、ナワレッテ師の『支那記』六四頁にこの宣教師支那で鼠を食う
御相伴
(
おしょうばん
)
をして甚だ美味と評しある。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
御相伴(おしょうばん)の例文をもっと
(10作品)
見る
おしやうばん
(逆引き)
御相伴
(
おしやうばん
)
に一つ、と差される盃を辞退して、ついと炉辺を離れた。表の入口のところへ省吾を呼んで、物の蔭に
佇立
(
たゝず
)
み乍ら、袂から取出したのは例の紙の袋に入れた金である。丑松は斯う言つた。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
御相伴(おしやうばん)の例文をもっと
(1作品)
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ごしやうばん
(逆引き)
読者が
御相伴
(
ごしやうばん
)
するのも
小熊秀雄全集-12:詩集(11)文壇諷刺詩篇
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
御相伴(ごしやうばん)の例文をもっと
(1作品)
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御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
伴
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
“御相伴”で始まる語句
御相伴衆
検索の候補
御前相伴衆
御相伴衆
相伴
相伴役
御伴
御相談
御相
御同伴
御面相
御相手
“御相伴”のふりがなが多い著者
村井弦斎
島崎藤村
南方熊楠
小熊秀雄
福沢諭吉
吉川英治
有島武郎
柳田国男
江戸川乱歩
山本周五郎