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大鳳
ふりがな文庫
“大鳳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいほう
66.7%
おおとり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいほう
(逆引き)
そして
大鳳
(
たいほう
)
が起つように身の位置を変え、太刀のつかへ手をかけたとき、謙信の二太刀目が、彼の転じたあとの空間を斬った。
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
飛行潜水艦『富士』は、三百キロの快速力で、
大鳳
(
たいほう
)
のように、月夜の空をかけって行く。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
大鳳(たいほう)の例文をもっと
(2作品)
見る
おおとり
(逆引き)
金色
(
こんじき
)
の
大鳳
(
おおとり
)
が屋根に
翼
(
よく
)
をひろげている
鸞輿
(
らんよ
)
ともよぶあの
御輿
(
おんこし
)
である。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大鳳(おおとり)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
鳳
漢検準1級
部首:⿃
14画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
“大鳳”のふりがなが多い著者
平田晋策
吉川英治