トップ
>
大賢良師
ふりがな文庫
“大賢良師”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいけんりょうし
50.0%
たいけんりょうし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいけんりょうし
(逆引き)
これはぜひ
掠
(
かす
)
めとって、
大賢良師
(
だいけんりょうし
)
へご献納もうそうと、そいつの泊った
旅籠
(
はたご
)
も目ぼしをつけておき、その近所から焼き払って踏みこんだところ、いつの間にか、逃げ
失
(
う
)
せてしまって
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その部の内に、部将あり
方兵
(
ほうへい
)
あり、そして張角の兄弟、
張梁
(
ちょうりょう
)
、張宝のふたりを、
天公将軍
(
てんこうしょうぐん
)
、
地公将軍
(
ちこうしょうぐん
)
とよばせて、最大の権威をにぎらせ、自身はその上に君臨して、
大賢良師
(
だいけんりょうし
)
張角
(
ちょうかく
)
と、
称
(
とな
)
えていた。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大賢良師(だいけんりょうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
たいけんりょうし
(逆引き)
「広宗の方面から逃げくずれて来る官軍を、
黄巾
(
こうきん
)
の
総帥
(
そうすい
)
張角
(
ちょうかく
)
の軍が、
大賢良師
(
たいけんりょうし
)
と書いた旗を進め、勢いに乗って、追撃してくるのでござる」
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大賢良師(たいけんりょうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
賢
常用漢字
中学
部首:⾙
16画
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“大賢良師”で始まる語句
大賢良師張角
検索の候補
大賢良師張角
大賢
大賢人
大賢大愚
尹大納言師賢
花山院大納言師賢
弘法大師
大師
伝教大師
師賢