トップ
>
内藤
ふりがな文庫
“内藤”の読み方と例文
読み方
割合
ないとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ないとう
(逆引き)
ふりかえると、なかよしの
内藤
(
ないとう
)
が、せなかのランドセルをバタンバタンいわせながら走ってくる。
高木
(
たかぎ
)
はわらいながら立ちどまって
美しき元旦
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
きっと行けると思う人はと云ったら
内藤
(
ないとう
)
君や四人だけ手をあげた。みんな町の人たちだ。うちではやってくれるだろうか。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
白砂青松
(
はくしゃせいしょう
)
の東海道の空にかかったとき、竹童がふと見おろすと、たしかに
徳川勢
(
とくがわぜい
)
の
亀井
(
かめい
)
、
内藤
(
ないとう
)
、
高力
(
こうりき
)
なんどの武者らしい
軍兵
(
ぐんぴょう
)
三千あまり、
旗幟堂々
(
きしどうどう
)
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
内藤(ないとう)の例文をもっと
(4作品)
見る
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
“内藤”で始まる語句
内藤清成
内藤恥叟
内藤豊後守
内藤三左衛門
内藤君
内藤丈艸
内藤伊織
内藤鳴雪
内藤帯刀
内藤勝介
検索の候補
内藤恥叟
内藤豊後守
内藤君
内藤丈艸
内藤鳴雪
内藤頼蔵
内藤湖南
内藤清成
内藤正三
内藤昌豊
“内藤”のふりがなが多い著者
江見水蔭
吉田甲子太郎
吉川英治
宮沢賢治