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八郎
ふりがな文庫
“八郎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はちろう
50.0%
京ハテ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はちろう
(逆引き)
「そこにいるのは
八郎
(
はちろう
)
だな。にいさんに
向
(
む
)
かって
弓
(
ゆみ
)
をひくやつがあるか。はやく
弓矢
(
ゆみや
)
を
投
(
な
)
げ
出
(
だ
)
して
降参
(
こうさん
)
しないか。」
鎮西八郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
兄弟
(
きょうだい
)
たちは
為朝
(
ためとも
)
が
半分
(
はんぶん
)
はこわいし、
半分
(
はんぶん
)
はにくらしがって、
何
(
なに
)
かにつけてはおとうさんの
為義
(
ためよし
)
の
所
(
ところ
)
へ行っては、
八郎
(
はちろう
)
がいけない、いけないというものですから、
為義
(
ためよし
)
もうるさがって
鎮西八郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
八郎(はちろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
京ハテ
(逆引き)
心覚 小次郎
八郎
(
京ハテ
)
次郎
俗法師考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
八郎(京ハテ)の例文をもっと
(1作品)
見る
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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楠山正雄