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保土
ふりがな文庫
“保土”の読み方と例文
読み方
割合
ほど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほど
(逆引き)
しかし心はせく、無理を承知で
鞭
(
むち
)
をくれかくを入れ、
保土
(
ほど
)
ヶ
谷
(
や
)
から戸塚へと長い坂を
馳
(
か
)
け登っていった。
主計は忙しい
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
保土
(
ほど
)
ヶ
谷
(
や
)
の
某寺
(
あるてら
)
の僧侶が写真を撮る必要があって、横浜へ往って写真屋へ入り、レンズの前へ立っていると、写真師は機械に故障が出来たからと云って撮影を中止した。
レンズに現われた女の姿
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
やがて
保土
(
ほど
)
ヶ
谷
(
や
)
。だが停車しても博士は別に立上ろうとするでもない。
悪魔の紋章
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
保土(ほど)の例文をもっと
(4作品)
見る
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
“保”で始まる語句
保
保姆
保護
保存
保養
保元
保羅
保証
保吉
保護者
“保土”のふりがなが多い著者
柳田国男
江戸川乱歩
山本周五郎
田中貢太郎