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一勉強
ふりがな文庫
“一勉強”の読み方と例文
読み方
割合
ひとべんきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとべんきょう
(逆引き)
「どうりゃ
一勉強
(
ひとべんきょう
)
やろうか」と道也は立ち上がる。その夜彼は彼の著述人格論を二百五十頁までかいた。寝たのは二時過である。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
通常より少し優れた
伎倆
(
うでまえ
)
の人が
一勉強
(
ひとべんきょう
)
いたしますと上手にはなれましょうが、名人という所へはたゞ勉強したぐらいでは中々参ることは出来ません。
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
一勉強(ひとべんきょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
勉
常用漢字
小3
部首:⼒
10画
強
常用漢字
小2
部首:⼸
11画
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