“魚勝”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うおかつ50.0%
うをかつ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手土産(てみやげ)をなににしようかと思ったが、顔見知りの「魚勝(うおかつ)」に寄って、鯛(たい)を二枚、揃えた。
花と龍 (新字新仮名) / 火野葦平(著)
魚勝(うをかつ)と云(い)ふ肴屋(さかなや)の前(まへ)を通(とほ)り越(こ)して、其(その)五六軒先(けんさき)の露次(ろじ)とも横丁(よこちやう)とも付(つ)かない所(ところ)を曲(まが)ると、行(い)き當(あた)りが高(たか)い崖(がけ)で、其(その)左右(さいう)に四五軒(けん)同(おな)じ構(かまへ)の貸家(かしや)が並(なら)んでゐる。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)