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魂気
ふりがな文庫
“魂気”の読み方と例文
旧字:
魂氣
読み方
割合
こんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんき
(逆引き)
たとえ心中ひそかにこの趣を視て無益なることを悟るといえども、
特立特行
(
とくりつとっこう
)
、世の毀誉をかえりみざることは容易にでき難きことにて、その生徒の
魂気
(
こんき
)
の続くかぎりをつくさしめ
文明教育論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
魂気
(
こんき
)
は天にもとづく、ゆえに騰上し、
体魄
(
たいはく
)
は地にもとづく、ゆえに降下す
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
魂気(こんき)の例文をもっと
(2作品)
見る
魂
常用漢字
中学
部首:⿁
14画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
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