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食慣
ふりがな文庫
“食慣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くいな
50.0%
たべなれ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くいな
(逆引き)
忽ち汁を
舐尽
(
なめつく
)
して、今度は飯に掛った。
他
(
ほか
)
に争う兄弟も無いのに、
切
(
しきり
)
に小言を言いながら、ガツガツと
喫
(
た
)
べ出したが、飯は未だ
食慣
(
くいな
)
れぬかして、兎角上顎に
引附
(
ひッつ
)
く。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
食慣(くいな)の例文をもっと
(1作品)
見る
たべなれ
(逆引き)
...
食慣
(
たべなれ
)
ると牛の肉よりもこういう
臓物
(
ぞうもつ
)
の方が好きになるそうです」小山
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
食慣(たべなれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
慣
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
“食”で始まる語句
食
食物
食卓
食事
食客
食堂
食膳
食禄
食餌
食料
“食慣”のふりがなが多い著者
村井弦斎
二葉亭四迷