“飛落”の読み方と例文
読み方割合
とびお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
からりと鳴って、響くとひとしく、金色こんじきはた、一具宙を飛落とびおつ。一同吃驚きっきょうす。社殿の片扉かたとびらさっひらく。
多神教 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)