“関宿”のいろいろな読み方と例文
旧字:關宿
読み方割合
せきやど75.0%
せきじゅく12.5%
せきじゆく12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
只今の川蒸汽(かわじょうき)とは違い、埓(らち)が明きません。市川、流山(ながれやま)、野田(のだ)、宝珠花(ほうしゅばな)と、船を附けて、関宿(せきやど)へまいり、船を止めました。
文治は支度そこ/\猟師の家を立去りまして、三俣へ二里半、八木沢(やぎさわ)の関所、荒戸峠(あらどとうげ)の上下(じょうげ)二十五丁、湯沢(ゆさわ)、関宿(せきじゅく)、塩沢(しおざわ)より二十八丁を経て、六日町へ着(ちゃく)しました。
後の業平文治 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
これは霞亭が、市に入つた次年の二月下旬に、関宿(せきじゆく)に往つて凹巷を待ち合せたことを言つたのである。霞亭が市中生活の末期には、歳寒堂は京都市街の西部にあつた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)