“釜山”の読み方と例文
読み方割合
ふざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
釜山ふざんから馬関ばかんへ渡る船中で、拓殖たくしょく会社の峰八郎君みねはちろうくんの妻君にったとき、八郎君は真面目まじめな顔をして、これは夏目博士と引き合した。
満韓ところどころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
その結果、現官のままの吾輩を中心にして東洋水産組合というものが認可されて本拠を釜山ふざんの魚市場に近い岩角がんかくの上に置いた。
爆弾太平記 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
こゝは釜山ふざんから京城けいじよう汽車きしやつて、一時間いちじかんばかりで大邱たいきゆうき、そこで下車げしやして自動車じどうしやひがしほう三四時間さんよじかんはしるとすぐかれるところです。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)