トップ
>
酒虫
ふりがな文庫
“酒虫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅちゅう
50.0%
しゆちう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅちゅう
(逆引き)
○
酒虫
(
しゅちゅう
)
は材料を
聊斎志異
(
りょうさいしい
)
からとった。
原
(
もと
)
の話とほとんど変わったところはない。(新思潮第四号)
校正後に
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
酒虫(しゅちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆちう
(逆引き)
「
酒虫
(
しゆちう
)
」の話は、この陽気に、わざ/\炎天の
打麦場
(
だばくぢやう
)
へ出てゐる、三人の男で始まるのである。
酒虫
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
酒虫(しゆちう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“酒虫”の解説
酒虫(しゅちゅう、酒蟲)は、中国の酒の精。体内に棲むと人を酔うことのない大酒飲みにし、また水を良酒に変えるという。口伝にもとづく中国の短編小説集『聊齋志異』に登場する。芥川龍之介はこれを翻案した短編小説『酒虫』を書いた。
(出典:Wikipedia)
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
虫
常用漢字
小1
部首:⾍
6画
“酒”で始まる語句
酒
酒肴
酒場
酒宴
酒代
酒瓶
酒杯
酒精
酒屋
酒樽