“那津口”の読み方と例文
読み方割合
なのつのほとり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第二十八代の天皇宣化せんかの時代には、筑紫の那津口なのつのほとりに、役所をおいて、三韓の侵入にそなえた。後年の太宰府である。これは人心が離反したことを示している。