“輻射熱”の読み方と例文
読み方割合
ふくしゃねつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは太陽から来る輻射熱ふくしゃねつつかまえて、発電所を作る。そのエネルギーで、温めたり、明るくしたり、物を製造したりする。
遊星植民説 (新字新仮名) / 海野十三(著)
茶の入った大きな湯沸しと、魚煎餅うおせんべいとあんこだまと、二三冊の本を持って。夏でなくとも、晴れて風のない日に海へ出ると、水面からの輻射熱ふくしゃねつで暑い。
青べか物語 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
しかし色々やっているうちに、それは手の暖みによる輻射熱ふくしゃねつと手で暖められた空気の対流とによることが分ったので、手袋をはめることによって難なく解決された。
雪雑記 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)