“賈充”の読み方と例文
読み方割合
かじゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
晋の賈充かじゅうらが、漢・魏の律を増損して作った晋律二十編には、魏の刑名律を分けて、刑名律・法例律の二編としたが、法例という題号の濫觴らんしょうは、恐らくはこれであろう。
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)