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賈
ふりがな文庫
“賈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
か
50.0%
こ
33.3%
あたい
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
か
(逆引き)
しかしてその百貨の走集するところとなるゆえんのものはその位置を得たるをもってなり。それ
長袖
(
ちょうしゅう
)
よく舞い、多銭よく
賈
(
か
)
う。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
賈(か)の例文をもっと
(3作品)
見る
こ
(逆引き)
彼等は実に彼等自身を
賈
(
こ
)
に売り付すものなり、その最後に得るところは
悉
(
こと/″\
)
く空なり、ひとり空なるのみならず、罪の重荷あり、罪の終なる死あり、豈に悲まざるべけんや。
主のつとめ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
賈(こ)の例文をもっと
(2作品)
見る
あたい
(逆引き)
「ここに美玉あり。
匱
(
ひつ
)
に
韞
(
おさ
)
めて
蔵
(
かく
)
さんか。
善賈
(
ぜんか
)
を求めて
沽
(
う
)
らんか。」と子貢が言った時、孔子は
即座
(
そくざ
)
に、「これを沽らん
哉
(
かな
)
。これを沽らん哉。我は
賈
(
あたい
)
を待つものなり。」
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
賈(あたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“賈”の解説
賈(か)は、漢姓の一つ。中国、朝鮮などに分布する。
(出典:Wikipedia)
賈
漢検1級
部首:⾙
13画
“賈”を含む語句
商賈
大商賈
書賈
大賈
陸賈
賈生
善賈
賈詡
賈誼
王孫賈
賈逵
賈慎庵
酒賈
賈秋壑
賈綰
賈翔
賈耽
賈至
賈舶
賈華
...
“賈”のふりがなが多い著者
司馬遷
徳富蘇峰
中島敦
北村透谷
芥川竜之介