“豆大”の読み方と例文
読み方割合
とうだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
窓の下に方一尺五寸に切りたるあり、一日に一度位は豆大とうだいの火種もなくなりて、煙草を吸ひつけるに燐寸マツチを擦る事はあれど、大方は昼も夜も
閑天地 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)