“観方”の読み方と例文
読み方割合
みかた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紅葉の考え方とか物の観方みかたと云うものは、常識の範囲を、一歩も出ていないのですからね。たゞ、洗煉せんれんされた常識に過ぎないのですよ。
真珠夫人 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
一学の観方みかたにも相当の道理あることで、幕府が今日の危機に立って、非常に人材を要する時にあたり、ささやかの失態によって
大菩薩峠:22 白骨の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
しかしこれらも間接のまた間接に云えば天下に影響しないとは限らない、否観方みかたによっては世界の大勢に幾分いくぶんか関係していないとも限らない。
私の個人主義 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)