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覚勝
ふりがな文庫
“覚勝”の読み方と例文
読み方
割合
かくしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくしょう
(逆引き)
また武時の弟
覚勝
(
かくしょう
)
の手勢七十余人は木戸を破り、
築土
(
ついじ
)
をのりこえ、探題邸の庭内にまで討ち入って一人のこらず斬り死にした。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武時の弟、次郎三郎
覚勝
(
かくしょう
)
もおなじ意味のことを、兵にも聞えわたるような声でくりかえした。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
覚勝(かくしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
“覚”で始まる語句
覚
覚束
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覚醒
覚書
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