“袖印”の読み方と例文
読み方割合
そでじるし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし袖印そでじるしだけは届け出での社名を用いることになっていて、わたしもカーキー服の左の腕に東京通信社とあかく縫ったきれを巻いていました。
綺堂むかし語り (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)