“虧”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
か93.9%
き3.0%
カ3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
谷のふちの向方には地下の墓所から蒸発しているのか、もやもや立ち昇る煙霧の中へ青ざめた虧(か)けた三日月が射し入っておりました。
墓場 (新字新仮名) / 西尾正(著)
鄱銀(はぎん) 侈(し)をを免(まぬか)れ難く、莱石(らいせき) 虧(き)を成(な)し易し。
連環記 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
・旅の月夜のだんだん虧(カ)げてくる
旅日記:03 昭和十四年 (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)