“藍畑”の読み方と例文
読み方割合
あいばたけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は終日藍畑あいばたけで働いて疲れきっていたが、それでも立ち上がって、書物をベンチの上に置き、腰をまげよろめきながら井戸の所まで歩いて行った。
国頭くにがみ地方に行きますと藍畑あいばたけ藍溜あいだめがしばしば眼にとまります。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)