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落霜紅
ふりがな文庫
“落霜紅”の読み方と例文
読み方
割合
うめもどき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うめもどき
(逆引き)
蓮華
(
れんげ
)
つゝじは
下葉
(
したば
)
から色づき、梅桜は大抵落葉し、ドウダン先ず紅に照り初め、
落霜紅
(
うめもどき
)
は赤く、
木瓜
(
ぼけ
)
の
実
(
み
)
は黄に、松はます/\緑に、
山茶花
(
さざんか
)
は香を、コスモスは色を庭に満たして
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
吾妹子
(
わぎもこ
)
が揷してうれしき
落霜紅
(
うめもどき
)
オンスコツプのくちばしよしも
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
吾妹子
(
わぎもこ
)
が挿してうれしき
落霜紅
(
うめもどき
)
オンスコツプのくちばしよしも
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
落霜紅(うめもどき)の例文をもっと
(3作品)
見る
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
霜
常用漢字
中学
部首:⾬
17画
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
“落”で始まる語句
落
落胆
落着
落魄
落葉松
落人
落葉
落籍
落付
落語家
“落霜紅”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
北原白秋