芸術心げいじゅつしん)” の例文
ふとしたことが、かれからだながあいだ宿やどり、ねむっていた正義心せいぎしんと、芸術心げいじゅつしんを、いっしょにめざめさせたのでした。
心の芽 (新字新仮名) / 小川未明(著)