自覚さとり)” の例文
旧字:自覺
さてこのお経は仏陀ぶっだになられた釈尊の、その自覚さとりの世界を最も端的に表現しておるお経ですが、その「大方広」ということばは、真理ということを象徴した言葉であり、「華厳」とは
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)