“臂長”の読み方と例文
読み方割合
ひちやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頭をもたげて見れば、岸近くかいやすめたる舟人あり。熔巖の流るゝこと一分時に三臂長ひちやうなりといへり、(伊太利の尺の名)往きて看給はんとならば、半時間には渡しまゐらせんといふ。