“肉慾”の読み方と例文
読み方割合
にくよく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『若(わか)い時(とき)は二度(ど)はない』と稱(しよう)してあらゆる肉慾(にくよく)を恣(ほしい)まゝにせんとする青年男女(せいねんだんぢよ)の自由(じいう)に干渉(かんせふ)し得(う)るぞ。
湯ヶ原より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
あなたの肉体や肉慾(にくよく)を、何物よりも清らかなものに書くことができますように、ほんとにそう神様に祈っていますが、書きはじめると、どうしても、汚くしてしまう。
清き正しい心をもって飽くなき肉慾(にくよく)と戦うことです。少なくとも「今日の問題」は、所詮(しょせん)、霊と肉との争闘(あらそい)です。しかして、明日の課題は、霊によって肉を征服することです。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)