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罪悪
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つみ
ふりがな文庫
“
罪悪
(
つみ
)” の例文
旧字:
罪惡
歴史と
伝説
(
いいつたえ
)
と
罪悪
(
つみ
)
と
栄誉
(
ほまれ
)
とで、長年蔽われていたこの屋敷には、主人夫婦や
寄宿人
(
かかりうど
)
や、
使僕
(
めしつかい
)
や小作人の家族たちが、三十人近くも住んでいるのであった。
仇討姉妹笠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
どうしたらこの
患難
(
なやみ
)
から救われるのでしょう。私が生きておりますのはアヤ子のためにこの上もない
罪悪
(
つみ
)
です。
瓶詰地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
自分
(
じぶん
)
の
現世
(
げんせ
)
で
犯
(
おか
)
した
罪悪
(
つみ
)
がだんだん
怖
(
こは
)
くなってどうにも
仕方
(
しかた
)
なくなりました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
“罪悪(罪悪感)”の解説
罪悪感(ざいあくかん、en: guilt)とは、罪を犯した、悪いことをした、と思う気持ちのことである。
(出典:Wikipedia)
罪
常用漢字
小5
部首:⽹
13画
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
“罪悪”で始まる語句
罪悪深重
罪悪者