“結城哀草果”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ゆうきあいそうか50.0%
ゆふきあいさうくわ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
結城哀草果ゆうきあいそうか氏はその著『村里そんり生活記』の中に、東北農民の生活を描いている。
(新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
翌廿一日のひる過ぎに、百穂ひやくすゐ画伯、岩波茂雄しげをさんと僕とが新宿駅を立つた。たまたま上京した結城哀草果ゆふきあいさうくわ君も同道した。
島木赤彦臨終記 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)