“管糸巻”の読み方と例文
読み方割合
くだいとまき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今多く結つて居るまげは毛をちひさく分けて指の先でふうわりと一寸程の高さの輪に巻いてピンを横に差して押さへた、はたを織るの中の管糸巻くだいとまきの様なのを、多いのは二十程
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)