“筈本”の読み方と例文
読み方割合
はずもと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相図心得たりと七人の者ども寄りて蜈の頭から尾まである限りの箭を筈本(はずもと)まで射立て、後には太刀で蜈の手を切ったから倒れ臥した、蛇引き離れ去ったから蜈蚣を切り殺した
一生涯が間身を放たで持ちたりける、五人張(ばり)にせき弦(づる)懸けて噛(く)ひ湿(しめ)し、三年竹の節近(ふしぢか)なるを、十五束二伏(ふたつぶせ)に拵(こしら)へて、鏃(やじり)の中子(なかご)を筈本(はずもと)まで打ち通しにしたる矢、たゞ三筋を手挟(たばさ)みて