“竹翁”の読み方と例文
読み方割合
ちくおう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは竹翁ちくおうと言って、橋本の薬をはじめた先祖で、毎年の忌日には必ず好物の栗飯を供え祭るほど大切な人に思われている。
家:01 (上) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)