“窮敵”の読み方と例文
読み方割合
きゅうてき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下邳の窮敵きゅうてきに気づかれると、死にもの狂いの抵抗をうけることは必然なので、山を伝い、山間を抜け、ようやく呂布の背面にまわった。
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)