“稲妻小僧”の読み方と例文
読み方割合
いなずまこぞう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「もう一人の仲間は稲妻小僧いなずまこぞうの六。三人別れ別れになってほとぼりをさまし、三年目の今年江戸に落合って、五千両をわける約束だったそうです。三州の藤太が死に際に白状したのはたったこれだけ」